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本願寺派の場合は、二重にして輪を作り、両手を入れ合掌し、房は下に垂らす。僧侶用本連念珠は、装束作法に厳密な規定があり、袈裟や衣などに対応した念珠を用いる。主に以下に挙げるものがある。「本装束念珠」 – すべての珠を白水晶で仕立て大長房(切房)をつけた本連念珠。「半装束念珠」 – 主珠(子珠)の半数を白水晶と黒檀で仕立て大長房をつけた本連念珠。主珠以外は一般に白水晶を用いる。「木念珠」 – 大谷派僧侶用。主珠を黒檀で仕立て長房をつけた本連念珠。主珠以外は一般に白水晶を用いる。「晨朝用念珠」ともいう。
本願寺派の場合は、女性も本連念珠を用いない事を勧められる場合が多い。本願寺派の女性門徒用片手念珠の房は、「切房」を用いるのが好ましいとされる。また、耐久性に難のある切房に変わる「新松房」(頭無しの撚房)・「頭付撚房」でも構わない。
「虎眼石」「ガーネット」「トパーズ」「瑪瑙」(瑪瑙 野中には「青」「白」「苔」「縞」等がある)「真珠」「ラピスラズリ」等があります 。6.木の実。「桜」「桃」「黒珊瑚」「柘」「かや」等を使用して、羅漢、木魚、どくろ彫等を施 したものもあります。念珠の歴史。「木 子経」(もくげんじきょう)より(念珠の起源と功徳について述べられている) お釈迦様がまだ霊鷲山にいるとき、インド辺境の地にあったハリル国の王がお釈迦様 に使者を出して、「私の国は辺境の地にある上に国土も狭く、近頃盗賊が出没し、食 料も高く、疫病が流行するなど国は乱れ、人民は困苦しています。
ので、起源は、お釈迦さまよりも古いようです。
古来、インドのバラモン僧が使っていたもので、仏教でも使われるようになりました。また、仏教の影響で西方にも伝わって、キリスト教でもイスラム教でも祈りの回数を数えるために使うことがあります。キリスト教は十字架と組み合わせたもので、「ロザリオ」と呼ばれます。珠の数は、基本的に仏教では108、キリスト教では50、イスラム教では33です。珠の中でも、房のついている珠を「親玉」を呼びます。これが中心です。一番数の多い普通のは「主玉」と呼びます。「主玉」の間にある小玉や房についている小玉は、「四天」、「四菩薩」、「弟子玉」、「記子玉」などの名前があります。
白隠禅と称することもあります。玉の数は108が基本です。檀家でも正式を持っている方は少ないようで、座禅のときには手にしません。曹洞宗と形が似ていますが、こちらには輪が入っていません。持ち方は、二重にして房が下になるようにし、その輪の中に左手の人指し指〜小指の四指を入れてそのまま輪の片側を握ります。親指は上から人指し指の側面に当てて押さえます。合唱の時には輪に四指をいれて人指し指と親指の間の股に掛け、そのまま右掌を合わせ、片側を両手ではさむように合掌します。天台宗用本式は、輪の部分に主珠を108珠・親珠を1珠・四天珠を4珠を用います。
江戸時代に入ると、幕府の政策もあり仏教は栄え、需要も急増いたしました。正式なものは、親玉(おやだま)、、主玉(おもだま)、四天玉(してんだま)、弟子玉(でしだま)、露玉(つゆだま)、浄妙玉(じょうみょうだま)、中通し紐、房などから構成されます。「本連」または「二連」「二輪」と呼ばれる108玉ある、二重にして使用することが多く、略式の片手には親玉の下にボサ(菩薩)がつきます。親玉…構成する中心となる玉で、「阿弥陀如来」、「釈迦如来」を意味します。主玉…菩薩の修行を経て108の煩悩を絶つ意味と、「百八尊」を表します。
その珠を一つ一つ数えながら念仏を唱えるため 名前で呼ばれるようになったそうです。 仏教的には「煩悩を消し去り、 仏様の功徳を得られますように」との願いが込められています。使い方は宗派によって多少の違いはありますが、 左手で房を下にして持ち、合掌する時は両手に下にして持ち、 合掌する時は両手にかけて、親指と人差し指ではさむのが一般的です。ほかにも・・・「身に付けているだけで様々な罪を滅ぼし、無量な福を受ける 」 という意味合いもあります、最近では仏事の場面だけではなく、 普段から「お守り」や「魔除け」として腕輪のような形をした身に付けている人を 見かけるようになりました。
普通の持ち方は、一連の場合、左手の親指と人差し指の間に掛けます、房の部分を下にして持ちますし、長いものの場合は二連にして左手首に掛けます。合掌の場合は、一連の場合は両手の四本指に掛け、はさんで手を合わせるようにしてください。お話の前に「合掌」についてお話致します。合掌というのは、右手と左手がぴったりとくっついた状態が合掌です。そのことは、誰でも知っていると思いますが、左手は「自分」を表し、右手は「仏さま・故人」を表します。合掌の状態と左右の手の意味を覚えておいて下さい。それでは本題に入ります。
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